【2024年】プロが教える主流ユニットバス4メーカーの特徴とおすすめポイント!

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はじめに

私は仕事としてユニットバスを現場で組み立てています。

新築やリフォームを検討していて、お風呂をどのメーカーにしようか悩んでいるメーカー各社の特徴などを知りたい。そんな方に施工のプロが紹介!

結論から言うと防水性・断熱性やおおまかな素材に大差はないので、気に入った機能やポイントでメーカーを決めるのがいいでしょう。

今回は一般住宅でよく使われる普及価格帯のみの紹介です。

目次

  1. ユニットバスとは
  2. ユニットバスメーカーとおすすめポイント
  3. Panasonic(オフローラ)
  4. TOTO(サザナ)
  5. LIXIL(リデア)
  6. クリナップ(ラクヴィア)
  7. まとめ

ユニットバスとは?

ユニットバス=浴槽・洗面・トイレが一緒になっている(ビジネスホテルなどに多い)ものを想像する人もいるのではないでしょうか?

しかし、壁や床、浴槽などが工場で作られ、現場で組み立てられるものをユニットバスといいます。その組み立て作業を行っているのが我々施工業者ということです。

1点式ユニットバス=浴室のみ(浴槽と洗い場)

2点式ユニットバス=浴室・洗面がセットになっている

3点式ユニットバス=浴室・洗面・トイレがセットになっている

このように分類されています。

ユニットバスメーカーとおすすめポイント

メーカーおすすめポイント
Panasonic(オフローラ)スゴピカ浴槽
酸素美泡湯
スゴピカフロア
TOTO(サザナ)ほっからり床
シリコン箇所が少ない
LIXIL(リデア)まる洗いカウンター
スマートエスコートバー
クリナップ(ラクヴィア)スタイルシェルフ
2024年にフルモデルチェンジ

Panasonic(オフローラ)

個人的におすすめしたいメーカーNo.1

今から紹介するスゴピカ浴槽やPanasonicにしかない酸素美泡湯など魅力たっぷり!

Panasonicの浴槽に「スゴピカ浴槽」というのがあります。スゴピカ素材(有機ガラス系)でできた浴槽で、汚れにくいのが特徴。

他のメーカーに比べ高級感やツヤが全く違います

Panasonicにしかない「酸素美泡湯」は、酸素を含んだマイクロバブルが出る機能で保湿、温浴効果が実証されています。お風呂に浸かっている時間が好きな人におすすめ

さらにオイルも一緒に出る「オイルヴェール酸素美泡湯」というのもあります。

プロ目線ではここが他と違う!

「スゴピカフロア」は他のメーカーと違い床が同じ素材で立ち上がっていて、シーリング材が隅にありません。水が残りやすい部分にシーリング材が無いことで掃除の際に傷つけにくく、カビが生えにくい設計になっています

TOTO(サザナ)

TOTOはスッキリした見た目やシーリング箇所が少ないのが特徴。

そしておすすめは「ほっからり床」!

FRPの表面シートと断熱クッションの二重構造で畳のような柔らかさと、断熱性が良いのが特徴。ひざをついても痛くないです!

しかし、柔らかさを実現するためFRPのシートが薄く、硬く尖ったものなどを落としてしまうと穴があいていまったりする可能性が…。丈夫さはいまいち。

プロ目線としてはパネル(壁)とパネルの間に目地材がないのが特徴。さらにシーリング箇所が少なく、スッキリとした見た目とカビ対策ができている

LIXIL(リデア)

LIXILはシェアNo.1

ライフスタイルに合わせた多彩なアイテムがあるのが特徴。

「まる洗いカウンター」名前のとおり外して掃除することもできます。畳んで壁掛けにすることも!

普段はカウンターとして、お子さんと入るときは畳んだり取り外してスペースを広くすることもできて便利。

「スマートエスコートバー」は浴槽から洗い場まで長い手すりになってる。その奥は収納力抜群のラックが付いているので家族みんなが使いやすい設計になっています

Panasonicにも似た商「おきラク手すり」がありますが上位クラスでしかつけられないので同じ価格帯のオフローラでは選択できません。このように選択肢が広いのがいいですね!

また今人気のマグネットアイテムもシャワーフックやミラーなど多数あるのでLIXILの純正品で揃います。

プロ目線としては他のメーカーに比べシーリング箇所が多い…。

クリナップ(ラクヴィア)

クリナップのユニットバスは2024年2月から大幅なモデルチェンジをしました。

おすすめポイントはこの「スタイルシェルフ」

2つのスタイルで使え、取り外しもできるので便利で清潔に使えます。

そしてプロ目線としては大きく変わった部分が!

この点線の部分、シーリングを使わず全て「クリンパッキン」という目地材が使用されておりかなりカビが生えにくい!

のですが…。モデルチェンジしてすぐということもあるかもしれません、すいてきたり浮いてきたりと不具合がみられます…。これから改良されればいいのですが。

正直、施工している身としては、他の3社よりおすすめはしません。(笑)

まとめ

自分が普段施工している4社を紹介しましたが他にもTakara standardTOCLASなどのメーカーもございますので興味あるかたは是非。

Takara standardの強みはホーローという強く汚れにくい素材と、2.5㎝刻みでサイズオーダーができるところ。リフォームなど設置する場所に制限があってもぴったりのサイズが実現可能です。

紹介した機能やアイテムもごく一部ですので、そう何度もない買い物。後悔しないようたくさん調べてみてください。

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